TOPページ > 製品情報 > チタン・コバルトのCr&Br加工

サテライトラボ一覧

チタン・コバルトのCr&Br加工

当センターではドイツ アイゼンバッハ社のCAD/CAM用のコバルトディスク、チタンディスクを使用し、メタル加工を始めました。(※現在は当社でCADシステムをご購入いただいた技工所さま専用のサービスとなっております。)
非貴金属系の素材は鋳造技術の部分で非常に経験値の必要な所です。特にロングスパンブリッジやインプラントの上部構造などを製作する際は大変苦労する所です。
当センターではCAD/CAM用ディスクから直接削りだすフレームの為、今までの膨張・収縮のコントロールなしで適合精度の高いフレームワークが可能です。
現在はセメント合着タイプのフレーム(クラウン&ブリッジ)製作のみ行っております。
スクリューリテイン用のアクセスホール仕様のフレームは取り扱っておりません。

コバルトフレーム

インプラントの上部構造としてのフレームワークに人気です。CAD/CAMで直接削りだすことは高い適合精度が必要なインプラント系のフレームに最適といえます。
貴金属系の金属価格が高騰している状況で、既成アバットメントを使用したケースでは大量の金属の使用が必要となり製作コストが高くなってしまいます。
そんな場合に人気なコバルトクロム合金によるメタルボンドは金属部分のコストを抑えることが可能です。欠損が多いポンティックがあっても製作コストは明瞭です。
また、鋳造による膨張・収縮の影響による誤差を補正するためにフレームを一旦セパレートして鑞着する適合精度の補正作業も必要ないため、フレーム強度も保たれます。

当社使用 ドイツ アイゼンバッハ社製 ケラディスクコバルトの特徴

  • Φ99.5mm
  • 伸び:5%以上
  • 耐力(0.2%):270MPa以上
CoCrWMnSiFeC
61288.50.251.650.50.1

チタンフレーム

チタン素材は以前より鋳造テクニックの必要な分野であったため、生体親和性が良好であってもすべての技工所さまでとりあつかっていない素材でした。

また、研磨等も鋳造した酸化チタンは普段から使用している歯科金属と比較してもやりにくさがありました。
CAD/CAMで直接削りだすチタンディスクは鋳造テクニックの要素も必要がなく、鋳造エラーもありません。また、鋳造後の独特な酸化膜もありませんので取扱が非常に楽になりました。

当センターで使用するアイゼンバッハ社のチタンディスクはTi-6Al-4V合金(通称6・4チタン)で生体親和性と強度を併せ持つCAD/CAMディスクでは世界標準の素材です。さらに不純物の少ないEL素材を使用しています。
このCAD/CAMディスクから削りだす高精度のチタンフレームを使用したクラウン&ブリッジやメタルボンドを特徴とする自費系の技工所様もおられ、差別化を図られていらっしゃいます。
チタン用陶材が必要となりますが近年は取扱も非常に良好な製品も出ているため、特徴のある補綴サービス(生体親和性の高いチタンでのメタルボンド製品)が提供できるようになります。

当社使用 ドイツ アイゼンバッハ社製 ケラディスクチタンの特徴

  • Φ99.5mm
  • 伸び:8%以上
  • 耐力(0.2%):760MPa以上
TiAIVその他
89.246.44.10.26
このページの先頭へ